アンティークプリント
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フレンチマットとフレームについて
フレンチマット
欧米では、アンティーク・プリントの線の繊細さと色の味わいを効果的に引き出すため、フレンチマットと呼ばれる装飾マットを作品に施し、額装するのが通例です。 線、マーブルペーパー、ウォッシュライン、マットカッティングなどにより、額の中に額を作るといったもので、目をすぐに作品に引き寄せる効果もあります。 19世紀に発展した技法ですが、アンティーク・プリントの流行と共に復活してきました。 

アンティーク・プリントは、情報を客観的に伝える資料として作られた版画なので、元々は控えめなアートです。 フレンチマットは、インテリアに溶け込めるように、版画の肩を少し押し出してあげる役目を担っています。 癖のないアートなので、ひとつの版画に合うマットのデザインは無数にあります。 マットとフレームの選び方で、絵のイメージは如何様にも変化します。 たとえ版画がインテリアに合わないものでも、マットのデザインや色合わせで間を取り次ぎ、インテリアに合わせることができます。 版画をお選びになる際に、インテリアのことをあまり気にせず、その版画が好きかどうかで決められても、ほとんどの場合問題ないでしょう。

「アリア」では独自に研究を重ね、一点一点の絵の雰囲気に合わせて手仕事でフレンチマットを制作しており、目の肥えた外国のお客様からもお褒めの言葉をいただくまでになりました。 材料は、作品を保護するためPH値の高い無酸ボードと無酸テープを使用しています。 マーブルペーパーも、世界各国から上質なハンドメイドのものだけを集め、どのような絵にも合うように、常時数百種類準備しています。

本来、まずお客様に版画を選んでいただき、お客様の好み、飾られるお部屋の色や雰囲気などをお聞きし、フレームやマットのデザインを決めてゆくのが理想です。 しかし、今までフレンチマットをあまりご覧になる機会が無く、注文の仕方が分からないとか、説明されても完成イメージが浮かばないので不安だ、というお客様もいらっしゃると思います。 そこでカタログには、できるだけたくさんマット付きの作品を掲載するようにしました。 もちろん、こだわりのお客様には、シートの版画にお好みのフレンチマットを制作いたします。 版画シートの在庫はたくさんありますので、ご相談ください。 ご注文いただく場合のフレンチマットの価格は、サイズ、デザインによって変わりますので、別途お見積もりいたします。 もちろん普通のシンプルな無地マットもお作りしますので、お気軽にご用命ください。
フレーム
フレームは大きく三種類に分けられます。 すでに完成品として売っているサイズの決まった規格フレーム、フレームのデザインが決まっていてサイズがオーダーできるモールディングフレーム、デザインも全て注文する世界にひとつしかないオーダーフレームの三つです。 

規格フレームは大量生産なので一番安いですが、サイズが決まっているので、絵の大きさによってはフレームとのバランスが悪いこともあります。 デザインの選択肢が少ないことも欠点です。 オーダーフレームは素材も最高で素晴らしいですが、値段もそれなりの覚悟が要ります。 モールディングフレームは中間的性格を持っています。 オーダーフレームのようにその絵のためだけにデザインされた訳ではありませんが、価格やデザインの選択肢が多くあるので、規格フレームよりはお好みに合うフレームが見つけやすいと思います。 大きさも作品のサイズ、お客様のご希望に合わせて製作できます。

いずれにしろ、額全体のイメージは版画、マット、フレームの組み合わせで決まります。 値段の安いシンプルなフレームでも、フレンチマットを施すことで十分立派に見えます。 
フレームは家具の一部なのでお部屋にあったものをお選びください。

カタログのフレームのコーナーに、当店でもご用命が多いモールディングフレームのサンプルをいくつか紹介しています。 フレームは、この他にもいろいろ準備できますので(もちろんオーダーフレームも承ります。)、もしお好みのフレームがカタログに無い場合でも、お気軽にご相談ください。
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