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マット付きの版画はマットサイズ、
シートのものはイメージサイズで表記してあります。
シートの写真はマージンをイメージサイズまでトリミングしてあります。
マットはご希望により変更、もしくは制作します。
フランスの大地図制作者ニコラ・サンソンが作った世界地図を、イタリアらしいスッキリとしたデザインで改定した二重半球型世界地図。 北海道が不思議な形をしていますが、これが当時の最新のものでした。 |
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AMW-W1 |
世界地図
ジョヴァンニ・ジャコモ・デ・ロッシ
「マーキュリー地理学」
1674年 ローマ
手彩色銅版画 |
385x580mm
\308,000- (税込) |
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実際に存在した置時計の版画ですが、地図制作者が作らせたものなので凄い工夫に溢れた仕掛けの時計です。 文字盤中央に配置された、北極を中心にした北半球図で描かれている所が、当時最も分からなかった地域なので、小さい地図ですが、この部分だけでも大変興味深い版画になっています。 |
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AMW-W6 |
万有時計(北半球図)
ヨハン・バプティスト・ホーマン
「新地図帳」
1720年頃 ニュルンベルク
手彩色銅版画 |
500x585mm
\264,000- (税込) |
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16世紀デンマークの大天文学者ティコ・ブラーエの天文台の版画です。 当時はまだ望遠鏡が無かったので目視で観測していましたから、現代人の目から見ると、随分風変わりな天文台に見えます。 |
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AMW-A1 |
ティコ・ブラーエの
ウラニボリ天文台
ヨハン・ブラウ
「大地図帳」
1658年 アムステルダム
手彩色銅版画 |
450x560mm
\264,000- (税込) |
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航海に不可欠な風と方角を図解したコンパスマップ。 海図帳の幕開けに相応しい図版ですが、何より一枚の版画としての装飾的美しさに圧倒されます。 |
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AMW-M1 |
コンパスマップ
ヤン・ヤンソン
「海図帳」
1650年 アムステルダム
手彩色銅版画 |
455x565mm
\264,000- (税込) |
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